猫達のいきさつ②

July 4, 2018

前回までのおはなし“猫達のいきさつ①”

 

 

時系列では前回の猫達の話より数か月前の出来事になるのですが、去年の夏から自宅の方で起こった猫達のエピソードをお話したいと思います。

 

 

 

きっかけとなったのは去年の8月頃に、ノラの母猫が生まれて間もない仔猫4匹を連れて中野屋スタッフ自宅の庭に引越して来たことでした。

 (上の見切れている猫がおかあさんです)

 

 

とても可愛いかったのですが、皆を飼うことは難しいのでどうしようかと悩み数日経ったある日、突然1匹の仔猫だけを残して他の猫達が居なくなってしまいました。

 

この数日間、猫の家族で楽しそうに過ごしてた姿を見いたので、小さな猫が急に1匹で取り残され、悲しそうな顔で怯える姿が不憫でならず、1匹ならばということになり、飼うことにしました。

 

 

初めは部屋の中へ入れてもソファの下に隠れて殆ど姿を見せてくれなかったのですが、日を追うごとに段々と馴れてくると、次第に人に寄り添ったり、後をついてくるようになりました。

 

その仔猫はとても元気に高い声で鳴き、例えるなら楽器のピッコロの音色の様だったので、そこから名前を貰ってピッコと名付けました。

 

 

 

 

(ついつい大きさを比べてみたくなります)

 (※お酒の空きビンです)

 (ぬいぐるみの猫とお昼寝)

 

 

 

そうして更に半月程経ったある日、

なんとどこかへ行ってしまった母猫と仔猫3匹が庭へ舞い戻って来ました。

 

まさか戻ってくるとは思わなかったのでかなり驚きましたが、基本的な状況は最初と変わりはないので、やはりこのままでは良くないと確信し、猫達の身の振り方を決める為、先ず確保にかかりました。

 

 

 

(みんなでごはんを食べています)

 

 

とは言え確保の仕方もよくわからなかった為、ゲージの中に餌を入れ、餌につられて猫が中に入ったらゲージの扉に繋いだ紐をひっぱって閉じ込めるという何ともアナログな方法で、日数かけて何とか他の母猫と2匹の仔猫を捕まえることができました。

 

(捕獲したお母さん猫)

 

 

残りの1匹の仔猫は一度捕まえたものの残念ながら逃げてしまい、それからは姿を見せなくなってしまいました。

 

(※後日談になりますが、この逃げてしまった仔猫は首輪を付けて外で遊んでいる姿を義母が何度かみかけたそうで、どうやら近所の方に飼ってもらっている様子だったそうです。)

 

 

また幸いにも義母が地域猫の会のメンバーだったので、会の方にもご相談に乗って頂き、

母猫は避妊手術をして地域猫にして、2匹の仔猫は猫の会の方経由でも里親さん募集に出すして頂くことになりました。

 

2匹のメスの子猫は声をかけるための呼び名が欲しかったので、マロン、くるみ、と仮称を付けて呼ぶことにしました。

丁度その頃中野屋の庭で栗とクルミが獲れたので、その木の実の名前から取りました。

 

(捕獲したばかりの頃、ゲージの中で怯えています)

 (向かって左がくるみ、右がマロンです)

 

 

里親を探す前に、ピッコも含めて何度かお風呂に入れてノミを駆除したり、病院へ連れて行き、健康状態などチェックして頂きました。

この時マロンの方は風邪のような症状が出ていたので心配でしたが、処方された薬で治るということでしたのでほっとしました。

 

(向かって左のマロン、この時は目がちょっとおかしい感じです)

 

 

里親さん募集のポスターを作ってお店に貼らせて頂いたり、猫の会の方にウェブサイトに掲載して頂き応募を待つ間、3匹の仔猫を一緒に世話をしていました。

 

 

 

先にピッコがいたせいか、すぐに環境に慣れてくれました。

 

 

 

 (マロンの体調もよくなりました)

そうしているうちにくるみに里親さんの申し込みがきました。

幸いな事にその方は猫の会のメンバーの知人の方でした。

また、既に飼っている先住猫がいたのですが、その猫とくるみの相性が良かった為、そのまま無事に引き取ってもらう事になりました。

 

(くるみは目が大きくて美人さんです)

後日先住猫と一緒に撮った写真と共に近況報告頂きました。

とても素敵な名前を付けてもらって、リラックスしていて幸せそうに過ごしている様子がうかがえました。

 

くるみについては本当によい里親さんが見つかり、一安心したのですが、

 

、、、マロンの方は、結局申し込みがありませんでした。

 

募集のした時の写真を撮った時、目の調子が悪く写りが良くなかったので、治った今、再度写真を撮りなおして応募しなおそうかとも話し合いましたが

 

一緒に過ごす日が一日毎に長くなるにつれ、マロンを手放しづらくなり、

また、ピッコにとっても1匹で飼うよりも良いかな?という理由もつけて、、

 

結局そのままうちで迎え入れる事に決めました。

 

 

(二ひきとも離れたくなさそう?に見えます、左がマロン、右がピッコです)

(下の写真は向かって左がピッコ、右がマロンです)

自宅の方でこのような事が起こっていた頃、この猫達、特にピッコはうちで飼う事が確定しておりましたので、出来れば中野屋の猫達と交流できたらいいなと思い、メンバーに入れてもらえるのか様子を見ておりました。

 

次回はその時の様子を少しご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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