
猫達のいきさつ①
中野屋の庭に出入りしている猫たちに目まぐるしく変化が起こり、なかなか気持ちが追い付かずブログに書けずにいたのですが、いらっしゃるお客様にもその猫達について尋ねられることも度々ありましたので、ここで一度これまであった事をブログに書こうと思います。 今まで中野屋の庭にいたのは、気付けば遊びに来るようになった数匹の猫たちで、皆思いおもいの時間を過ごし、そのうちまたどこかへ去って行くという気ままな日々を過ごしていました。 その中でも人に馴れて触れる4匹の猫にはそれぞれ クロちゃん(雄) おもにゃん(雄) みーちゅう(雄) フサ子(雌) と呼び名をつけ、 人馴れしていないものの、ほぼ毎日見かける2匹の猫にも ボスミー(雄) まっくろちゃん(雌) と名前をつけて声をかけるようになりました。 この時の猫は合計で6匹でした。 発端は今年の2月頃に、猫達のリーダー格のクロちゃんが耳から下にかけて大きな傷を負ってやってきたことからでした。元々よく何処かでケンカをしてくる猫なのですが、この日の傷はいつもより酷かったため、病院へ連れていきました。 治療を受け、先生から暫

いのちの息吹
ここ、千葉県、大多喜町はいわずもがな?自然が豊富な地域ですので中野屋のお庭でもこんな光景を目にすることがあります。 先ずはこれです、 セミの羽化 ※※ここからセミが苦手な方は閲覧注意です※※ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ちょっとボケてますが、、、 少しクリームがかったピュアな白色の身体がとてもきれいで神秘的でした。 因みにセミがとまっているのはタープの端っこです。 木の根と勘違いしたのか、日中芝の水撒きに使って出しっぱなしにしていたホースの上を辿って歩いてタープ迄たどり着いたのでした。 (↓ホースがこんな感じになっており、この上を一生懸命歩いてきました。小さなセミの幼虫にしてみたらとても長い距離です。) セミとしては本当は木の上で羽化したかったのでしょう、そう思うとちょっと申し訳なかったです。。 翌朝になって確認したところ、既にセミは飛び立っておりました。 そして白いセミが居なくなった後、突如白いきのこが生えてきているのを発見しました。 前日は生えてなかったので、一晩で一気にここまで育った様です。 そしてその日の夕方頃

二世芸能人の自炊旅
先日ブログの記事でも宣伝させて頂きましたが、テレビ東京さんの番組で中野屋をご利用頂きました。 千葉の食材を入手して、その日の宿で自炊し、美味しく頂く番組です。 石原義純さん、大鶴義丹さん、花田虎上さん、Mattさん(桑田真澄さんのご子息)、関口アナムさん(女優の竹下景子さんのご子息)、小園凌央さん(ヒロミさん、松本伊代さんのご子息)の総勢6名様の、俗にいう「2世タレントさん」がいらっしゃいました。 中野屋に到着したのは午後6時半ころ、あいにくの雨でした。 そうですね、囲炉裏がある家は今では大分少なくなってしまいました。 キッチンです。 少しでも広く、大勢でも炊事作業が出来るようにと春先に間仕切りを取ったり、レイアウトを少し変更しオープンなレイアウトにしたところでしたので、今回このような番組でお使い頂けて丁度良いタイミングでした。 沢山買って来られましたね~。 途中、炊飯器を使った経験がなく、ごはんが炊けていなかったり、 イワシの梅煮が焦げてしまうアクシデントなどもありましたが、、 大鶴義丹さんは魚を慣れた手つきでさばいていらっしゃいました、職人さ

テーブル代わりのケーブルドラム
電気屋さんやIT屋さんが使用されている、ケーブルドラム。 高さは約70cmで、まるでテーブルとして誂えたようですね。 そのままでも使えますが、少し手を加えます。 まずは最低限のバリを取り、軽くサンダーをかけます。 色はそのままでも良かったのですが、屋外で使う予定なので、ざっと塗装することにしました。 軽く2度塗って完成です。 因みに塗装はこれです。(使う前に写真を取ればよかったです、汚い、、) クリアと迷いましたが、折角なので、少しだけ色付けられるものにしました。 木材を保護するタイプの水性塗料、色はオーク色、少し黄みがかった感じです 試しに庭に置いてみたところです。 元々テーブルではないのでラフな感じで多少揺れますが、 ちょっとお茶する時などにちょうど良いサイズで重宝しております。

勝浦 魚屋食堂さんでランチ
先日勝浦にある魚屋食堂さんでランチをして参りました。 勝浦 魚屋食堂さんは中野屋から車で20分ほど、国道297号沿い(大多喜街道)にあります。 以前からこの看板のインパクトが強く心に残っており、ずっと伺ってみたいお店でした。 ばーん! 余談かもしれませんが、ここ、お魚の口のところ、はりがついていますね。 はりが付いていないほうが美味しそうにみえるのに、、なんて思っていたのですが、 1本釣りは希少且網どりの魚と比べてストレスもかからないため高価で美味しいそうで、そういう魚も取り扱っているということを示唆しているのだと同伴者に教えられました。 成る程、1本の針にこんなに沢山の情報が含まれているとは。勉強になりました。 外観はこんな感じのお店の名前とはイメージのかけ離れたかわいい雰囲気です。 屋内もビストロっぽい感じで良い意味で予想を裏切られ、何だか楽しかったです。 オーダーメニューは悩むことなくファーストインパクトでこれにしました。 漁師の海鮮丼! この写真ではスケール感がいまいち伝わりずらいですが、 どんぶりからはみ出たエビと大きめに切られたお刺身
中野屋・古民家・母屋 テレビ東京さんにご利用頂きました。
先月、テレビ東京さんの番組で中野屋の母屋をご利用頂きました。
2018年6月9日土曜日 18:30~19:45 土曜スペシャル「爆笑珍道中!2世芸能人の自炊旅しまーす!」の中の一部分です。
スタッフの方にお話を伺うと、笑いの起こるような楽しい内容でしたので、 私共も拝見するのを楽しみにしております。 宜しければご覧くださいませ。

勝浦、花野辺の里でお散歩と露天風呂
一度是非訪問したいと思っていた、勝浦、花野辺の里に行ってまいりました。 中野屋からも近く、車で20分かからない位の場所にあります。
受付の方が「1周回って1km程ですよ」とご説明くださいました。
1km程度なら長すぎず、丁度よい距離で安心しました、良き事前情報をありがとうございます。 「四季折々のお花と露天風呂が楽しむなら~、」というキャッチコピーの様ですが、
七福神めぐりも楽しめます。 入って早速大黒天様がいらっしゃいました。 スタンプを頂きお礼をして進んで行きます。
、、、あっ! かぐや姫!? よく見ると竹藪の中に他のお人形も。 周りの新緑が心地良いです。
小さな橋などもあります、楽しいですね。 アジサイの花が沢山あります、この日咲いていたのは全体の2割くらいでしょうか、
これからもうすこし経ったらアジサイの花でいっぱいになるのでしょう。 階段です、、
どこまで続くのでしょうか、、 、、と思っている矢先に頂上(?)です 福禄寿様の傍らにお茶屋さんが見えます 甘味やお食事が有るようでしたが、この日は食後だったため、敢無く断念。